株式取引にも多くの種類がある

株式取引には、色々な種類があります。一般的なのは、現物の株式取引です。いわゆる株券などを保有するのは、現物取引に該当します。その他にもIPOや信用取引などの種類があり、それぞれ特徴も異なるのです。

IPOという株式取引の主なメリット

IPOは、新規上場してくる会社に投資することになります。
そもそも上場企業は、次々と登場してきています。上場企業に限らず、他の企業も次々登場しているでしょう。設立されてから年数があまり経過していない企業も、沢山あります。
その新しく登場してくる企業に投資する訳ですが、値上がりする確率が比較的高いです。IPOの場合は、登場前に株価が決められています。例えば登場前の株価が1,000円だとします。そして新しい企業が登場した時に、初値が1,200円などを記録する事がある訳です。この場合、差し引き200円分の利益が生じた形になります。しかも、このように上昇する確率は比較的高いです。
ただしIPOにもデメリットもあって、基本的には抽選制になります。当選しなければ、取引する事はできません。
また新登場した銘柄は、株価の変動も比較的大きくなる傾向があります。登場したばかりなので、やや株価が不安定になる事が多く、思わぬ損失が生じてしまうケースもあります。リスクには、十分注意を要するでしょう。

信用取引の主なメリットとデメリット

それと信用取引の場合、お金を借りる事になります。信用取引の場合は、売りから入ることができます。いわゆる空売りです。
空売りの場合、株価が下がった時でも利益は発生します。上昇相場だけでなく、下落相場でも利益が発生するのは、信用取引のメリットの1つです。
ですが信用取引は、お金を借りるリスクがあります。確かに空売りした後に株価が下がってくれれば、利益は発生します。しかし株価が上昇してしまえば、もちろん損失になってしまうでしょう。しかも証券会社からお金を借りていますから、なおさらリスクが大きくなります。

CFDのメリットとデメリット

その他にもCFDの株式取引もあります。上述の方法と違って、取引できる時間帯は幅広いですし、WEBでも取引できるメリットがあります。その代わりレバレッジがありますから、ややハイリスクハイリターンになります。
上述のように株式取引には、実に色々な種類があるのです。それぞれ特徴は異なりますが、複数の取引を併用しているトレーダーの方も多いです。資産を分散する為に、あえて複数にしている方も珍しくありません。